敗北者の日経平均先物取引

日本株式、先物で敗北したサラリーマンの米国株での再起物語

米中貿易戦争ショック?

どうも敗北者です。

9月末に満を持して株式取引を再起したわけですが、10月に入り24,480円の高値まで到達した日経平均が21,000円を割る大暴落に見舞われ、早速死にそうです。

数年ぶりに再起したタイミングで滅多にない名前が付きそうなショックに直撃するとは本当に自分の運の無さを恨みたいです。

しかし退場はしてません。退場したいですが…

 

とりあえず保有株の投資割合はなんやかんやで以下のような状況でした。

米国株 : 2,200,000円

国内株 : 500,000円

J-REAT : 900,000円

日経先物資金 : 500,000円

トータル : 4,100,000円

※日経先物はミニを1~2枚取引するための資金で、基本デイトレ資金です。

 

ここからショック後の評価損益ベースで計算すると以下のような状況になります。

米国株 : 1,900,000円(-300,000円)-14%

国内株 : 495,000円(-5,000円)-1%

J-REAT : 890,000円(-10,000円)-1.2%

日経先物 : 450,000円(-50,000円)-10%

トータル : 3,735,000円(-365,000円)-8.9%

退場時負債 : -260,000円

トータル+退場時負債 : 3,735,000円(-625,000円)-16.7%

 

計算しなければ良かったと後悔しました。

しかも米国株で大きく下げているのが、アマゾンとスクエアのハイテク2社です。

グロース株で配当も無い会社なので、長期保有で持っててもひたすら元の値に戻ってくるのを願うしかありません。しかも、アマゾンは決算の結果が良くなかったせいで下げているので、元の値に戻るどころか更に下げる恐れがあります。

資金拘束されてまでホールドし続ける価値があるのかどうか正直疑問です。

スクエアも決算を控えており、ハイテク株が不調の今ホールドしているのが本当に怖いです。

しかしここまできたら損切なんかできません。一緒に心中します。

 

為替コストが他社より少ない優位性をメリットと判断してSBI証券を利用しているのですが、逆指値注文出来ないデメリットのほうが大きかったと後悔しました。

一時期プラスだったのに何で-30万まで…

 

目指すは短期目線ではなく長期目線で爆益です。気持ちを切り替えて相場を乗り切ります。