敗北者の日経平均先物取引

日本株式、先物で敗北したサラリーマンの米国株での再起物語

2018年9月25日の米国株の成績と26日の国内株取引

昨日の米国株式の成績はこうなりました。

 

〇前回(6月24日(月))

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〇今回(6月25日(火))

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NYダウは26,492.21(-69.84)で2日連続のマイナスとなりましたが、私が購入した両銘柄はややプラスとなっておりました。強い銘柄の有難みを実感しています。

もうそろそろでプラ転しそうな状況ですが、油断はできないですね…

 

逆にNISAの口座を開設出来ていなかったがために購入を見送っていたS&P500等は、ダウと連動して連日下げているのでむしろ助かっている状況です。

NISAの申し込み資料の請求は先週の金曜日にしたので、そろそろ届いてもいいと思うのですが、まだ手元にないのでETFの購入には時間がかかりそうです。

 

また、アマゾンとビザに投資してひたすらお祈りだとリハビリにならないと考え、攻めの投資もトライしてみることにしました。

やり方は以前私が知らずにソフトバンクで実践していたうねり取りと呼ばれる手法での取引を行う予定です。

銘柄は昨日の段階で目星はつけておきました。

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600~660あたりを綺麗に推移していて、出来高もそこそこ、金額帯も手ごろ。

昨日これを見つけた時に、近日中にまた下がり始めそうだなと思ってたら、今日早速下がったので、信用売りでエントリーしようかなと悩んでいる真っ最中です。

 

どういう資金管理にしようか、いくらでエントリーしようか、あたふたと悩んでいたらどんどん下がっていき、よし決めたと思った時には、悩んでいた時の成売りの金額から大きく下がっていました。

こういう判断力や思い切りの悪さが、私の相場師としてのダメな点だといつも思います。

結局645円で500株の売りを注文していましたが、641.5円で200株に売りに変更です。

 

11時現在、指値に引っかかり、全数約定しました。

国内株は100万の資金で運用しようと考えているので、余力の約10%を投入したことになります。

元々は33%(500株)ぐらい突っ込んで、33%はナンピン資金で、33%精神安定余力として考えたので、当初の計画と比べると大分余裕があります。

まあリハビリなら丁度いいかもしれません。

目標の600円までホールド予定ですが、状況を見て利確、損切の判断をしたいと思います。

 

13:30追記

当初指値の645円まで戻ってきました…

ただ、それでも-1,000円いかないぐらいの損失です。たかが1,000円されど1,000円といった状況ですが、645円で100株売り増ししておきました。

これで平均取得単価は642.66円です。